映画

ハリーポッターと死の秘宝の死人は誰?タイトルや意味を解説

 

 

「ハリー・ポッターと死の秘宝PART2」

 

公開年 2011年

評価 ★★★★★★★★★★ 10/10

前作はこちら「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」をレビューしてみた!




あらすじ

ハリーは死んでしまったドビーの墓に佇みながら、残りの分霊箱探しを再開しようと考えます。

一方ヴォルデモートはダンブルドアの墓からついに史上最強の杖であるニワトコの杖を手に入れてしまいます。

ハリーたちは一刻も早く分霊箱を探すためにベラトリックスの金庫があるグリンゴッツ銀行にポリジュース薬でデスイーターに変身して忍び込もうとします。

ハーマイオニーはベラトリックスに変身するのですが、ふるまいのぎこちなさに正体がバレてしまいそうになりながらも

なんとかその場を乗り越え、無事ベラトリックスの金庫に侵入することに成功します。

そこには分霊箱であるハッフルパフのカップがありハリーたちは手に入れようとするのですが

金庫内の品物たちには双子の呪文がかけられていました。

触れてしまうと永遠に物が2つに分かれ、ハリー達とハッフルパフのカップは埋もれてしまうのです。

 

重要キャラクター

 

アバーフォース・ダンブルドア

ダンブルドアの弟。

ハリーのことを助けてくれますが、兄のダンブルドアとは仲が悪いです。

死の秘宝PART1においてドビーをマルファイの館の牢屋に行くよう命じたのも彼です。

 

セブルス・スネイプ

魔法薬学の教授だったのですが

今作ではホグワーツの校長に就任しています。

彼は物語の大きなヒントを握っています。

 

感想

ハリーポッターシリーズ7作目の後編!

ちなみに死の秘宝PART2のキャッチフレーズは「これが、最後」です。これでハリー達の物語は終わってしまうのです。

PART2の内容はおもに

分霊箱の破壊

ホグワーツでの戦い

に焦点が当てられています。

特にホグワーツの戦いではアクションシーン満載で迫力も満点です!

しかしホグワーツがまさか戦場になるとは誰も想像してなかったでしょうね。

そして魔法=わぁ素敵!ロマンチック!みたいな方程式は崩れ去ります。笑

この章において魔法は戦うためにあるものなのです。

それこそ皆拳銃のように杖を振って魔法で敵を倒していきますからね。

最終章はとても大きなテーマですね。

ヴォルデモートの「悪」が勝つのか?

ハリーの「善」が勝つのか?

最後に死の秘宝を手にしたのは誰なのか?

など様々な疑問が全て解決します!

まだ見てない方は是非ご覧になってください!

 

㊟ここからはネタバレです!




ネタバレ&考察

 

なぜヴォルデモートは負けたのか?

最後、ハリーとの一騎打ちでヴォルデモートは負けてしまいますね。これはニワトコの杖が言うことを聞かなかったからです。

全ての杖には意思があると杖職人であるオリバンダーは言います。

魔法学校に入学する前、これから使う杖を選びますよね。そこで重要なのは人が杖を選ぶのではなく杖が人を選ぶということなのです。

そして杖は持ち主に忠誠心を持ちます。

しかしこの忠誠心が他人に移ってしまう時があります。それが

・エクスペリアームスをかけられた時

・主人が殺された時

です。

そして今回

ニワトコの杖は最初ダンブルドアが持っている

「ハリーポッターと謎のプリンス」においてマルフォイがエクスペリアームスをダンブルドアにかける。

マルフォイの館においてハリーはマルフォイにエクスペリアームスをかける

ハリーがニワトコの杖の持ち主

になるのです。ハリーが主人なのでニワトコの杖はハリーを殺すことができないのです。

 

>>ハリーポッターのアズカバンはどんなところ?場所と意味についても!

 

ハリーはなぜ死ななかったのか?

ハリーは死を覚悟してヴォルデモートの待つ森の中に入ります。

なぜならハリーの中に分霊箱があるからです。

しかし死の呪いを受けてもハリーは生きています。

なぜかというと、昔ヴォルデモートに家を襲撃されたときに

赤ん坊のハリーを守るためにリリーは愛の護りをかけましたね。

そして魔法がヴォルデモートに跳ね返った時に、ヴォルデモートの魂の一部がハリーにくっついてしまい、ハリーは分霊箱になってしまいます。

だからいつもヴォルデモートの声が聞こえたり、悪夢を見たりするんですね。

そして「ハリーポッターと炎のゴブレット」においてヴォルデモートは復活のためにハリーの血を使います。

つまりリリーの愛の護りが効いたハリーの血はヴォルデモートの中にも流れているのです。

そして愛の護りがこの世に存在してる限り、ハリーは絶対に死にません。

だからハリーはアバダケダブラをくらっても死ななかったのです。

 

タイトルが死の秘宝なのはなぜ?

死の秘宝とは

・ニワトコの杖

・蘇りの石

・透明マント

の3つです。周りの三角がマント、丸が蘇りの石、棒線がニワトコの杖を表しています。

 

透明マントはご存じハリーの便利グッズですよね。透明になることができるマントです。

 

これをハリーに渡したのはダンブルドアですが、もともと所持していたのはハリーの父ジェームズです。

ジェームズは実は吟遊詩人ビードルの中に出てくる3兄弟の透明マントをもらった末っ子の子孫なのです。

 

蘇りの石はハリーがダンブルドアからもらったスニッチの中に入っていましたね。

 

これは人をよみがえらせることができる石です。ハリーはヴォルデモートに殺されに行く直前にこの石を使いましたね。

 

そして魔法会最強の杖と言われているのがニワトコの杖です。

ダンブルドアが持っていたものですね。

 

この3つをそろえると誰もが最強になれるということが物語で語り継がれています。

しかし最終的に3つの死の秘宝を持っていたのはハリーです。

そしてハリー自身も自分で探したわけではなく、いつのまにか手にしていたのです。

そしてこれは私の勝手な解釈なのですが、

ヴォルデモートは

死を恐れ、より強大な力を手に入れようとする

ハリーは

死に立ち向かい、平和のために戦う

「死」を恐れず戦い、「死」を受け入れたからこそ、死の秘宝は自然とハリーについてきた、そして作者であるJ.K・ローリングはそのことを目で確認できる”物”として表したかったからなのではないかと思います。

 

誰が死んでしまったの?

 

死の秘宝において死んでしまったキャラクターは

 

マッドアイ・ムーディ     ハリー護送作戦中にヴォルデモートに殺される

ルーファス・スクリムジョール 魔法省陥落の際に死亡

ピーター・ペティグリュー  ヴォルデモートの与えた「銀の手」に絞め殺されるヴォルデモートに殺される

グリンデルバルド      ヴォルデモートに殺される

フレッド・ウィーズリー   死喰い人の起こした爆発で死亡

セブルス・スネイプ     蛇のナギニに殺される

ニンファドーラ・トンクス  死喰い人との戦いで死亡

リーマス・ルーピン     死喰い人との戦いで死亡

コリン・クリービー     死喰い人との戦いで死亡

ベラトリックス・レストレンジ モリーに倒される

ヴォルデモート       ハリーに倒される

 

重要人物だとこのあたりですね。脇役を加えたらもっと死んでします。

ちなみにあまりにもキャラクターが死にすぎて作者に批難が多く寄せられたそうです。

 

>>謎のプリンスは誰なのか解説!水の正体やRABについても!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

これで、最後

です!見ないと損ですよ!笑

「ハリーポッターと死の秘宝PART2」でのハリーの活躍、是非ご覧になってください!




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