ドラマ

獣になれない私たち京谷の上司(山口馬木也)がかっこいい!過去作品や演技の評価は?

 




京谷の上司について

京谷が所属している樫村地所の商業施設開発部の部長さん。

(橋爪部長)このドラマでは第2話から登場しています!晶が派遣社員をやっていた頃の上司でもあり、橋爪部長は晶に対してとても信頼を寄せています。

そんな期待がもてる晶に、派遣から正社員として働けるようにと橋爪部長が勧めてくれた会社が現在、晶が働いている「ツクモ・クリエイト・ジャパン」でした。

そして、あの横暴で重圧的な“ゴリゴリの関西弁”の晶の上司といえば、九十九剣二社長!ですが、実は九十九社長とは大学時代からの繋がりあり、なんと橋爪部長は九十九社長の先輩でした!

ドラマ内での雰囲気ではバリバリのエリートで、部下からも慕われるような存在の橋爪部長。

橋爪部長を頼り、悩みを打ち明かす京谷の話に対して最も適格な清々しいツッコミをしていたのも印象的!実際に、橋爪部長のような上司がいるとすればついつい頼りたくなってしまうような頼もしい上司。

働く社会にとって“憧れの存在”でもある。

また、一方で第6話にて晶を怒鳴り散らかす九十九社長の姿を見て、私の可愛い部下をいじめるな!とあの傲慢な態度の九十九社長が小さく縮こまるほどの怒鳴り散らし返す姿には驚きでした!

九十九社長がこんな性格になってしまったのも、この2人の先輩と後輩の過去関係に原因があったのではないか?!と視聴者さんたち中でもざわついているとか・・・

「力に勝てるのはやはり力」なのかと、九十九社長を黙らせてしまうほどの圧巻的な態度から

橋爪部長の“裏の顔”も気になるところです。

今後も、橋爪部長がドラマ内でどのように登場してくるのかも

見どころのポイントだと思います!

 

過去作品は?

<映画>

・葵花却(ひまわり) ・雨あがる ・母 小林多喜二の母の物語 ・望郷の鐘~満蒙開拓の悲劇~

・ハムレット ・悪の教典 ・『ゴジラ×メガギラス』

<テレビ>

・JIN-仁- ・三毛猫ホームズの推理 ・水戸黄門 ・剣客商売シリーズ ・永遠の0

・ヤメゴク~ヤクザやめて頂きます~ ・ボーダーライン

<舞台>

・里見八犬伝 ・十三人の刺客 ・真田十勇士 ・殺しのリハーサル ・ジャンヌ・ダルク

・江戸のエジソン ・銀河英雄伝説 ・紅き谷のサクラ

 

ほか、多数の有名作品にて大活躍し、ローカル番組から全国放送まで幅広く出演。大きな話題を浴びている役者さんです。

 

演技の評価について

わかりやすく言葉で表現するとなれば、とても「ダンディー」な役者さん!

整った顔立ちに、身長は180㎝と高身長!とてもスレンダーなところから男女からの人気を寄せ「イケメン俳優」としても名を広げています。

人柄そのものが演技にもでているのが伝わってくる!とファンの方々からも大好評の声を寄せられています。本人自ら特技ともされている剣道や殺陣、その立ち振る舞いや演技などから「時代劇」ものの作品が1番山口馬木也さんのカッコ良さが活かされている印象を受けます。

なんといっても山口馬木也さんの「殺陣」には誰もが圧巻してしまうほどの大人気の演技です。ドラマ内での私服姿や、特にスーツ姿など、その作品ごとに魅力を感じますが、やはり山口馬木也さんと言えば、時代劇ものの衣装がとてもしっくりくる印象です!

実際に、時代劇ものの作品への出演を中心に活動をされています。

とても器用な山口馬木也さんのお芝居の姿はとても印象が強く、記憶に残りやすくて、迫力があり、どの役柄でも出演しているドラマ内の“存在感”に圧倒されます!

是非、テレビだけでなくもっとリアリティを味うことができる、舞台などにも足を運んでいただき、迫力ある演技を直接体感してみてください!

 

 




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