映画

スターウォーズのジェダイの帰還にアナキンの幽霊が?差し替えられたシーンも

こんにちは、しんじゅです!

今日紹介するのは

 

「スター・ウォーズ ジェダイの帰還」

 

です!

ネタバレあり&なしで分けているので好きな方から読んでください!

公開年 1983年

評価 ★★★★★★★☆☆☆ 7/10




あらすじ

エピソード5から1年後。

ダース・ベイダーに敗れたルークは過酷な修行を積み、ジェダイの騎士として大きく成長していました。

そしてルークとレイアは、冷凍保存されてしまった戦友であるハン・ソロを助けるためにジャバ・ザ・ハットの宮殿に潜入し、見事彼を救出することに成功します。

その後、ルークはさらに強くなるため、再びダゴバに向かい師であるヨーダに最後の修行を頼みます。

その時にルークはヨーダから、2つの事実を告げられます。

1つ目は

ダース・ベイダーと決着をつけなくてはいけないこと

2つ目は

ルークには妹がいる

これを聞いたルークは最後の決着をつけるために、惑星エンドアに向かうのですが、、、

 

>>アナキンの過去を知りたい人はこちら!「ファントム・メナス」がおもしろい

 

感想

 

ついに完結編です!

まずはハン・ソロを救出する場面から始まります。

そして第2のデス・スターの建造を食い止めるべく、反乱軍はイウォーク族を率いて決死の覚悟で戦います。

このイウォーク族がとにかく可愛いのです。

 

テディ・ベアみたいですね。笑 ジョージ・ルーカスは可愛いロボットを作ることでも有名ですが笑 まさかこんな可愛くて戦闘能力の高いアニマルまで出してくるとは驚きです。

ちなみにこのイウォーク族のモデル知っていますか?

このモデルはなんとジョージ・ルーカスの飼い犬なのです!

イウォークはどちらかというと熊のような姿ですが・・・笑 しかしこの話は彼らなしでは語れないです!

 

そしてルークは自分の宿命を悟り、ダース・ベイダーに戦いを挑みます。

ヨーダが言うようにダース・ベイダーと戦うことは宿命なのですが、見てて心が痛みますね、、、

親子で殺し合わせるなんて、全ての元凶であるシスはどこまでも卑怯な奴です。

完結編ということもあり、この話で全ての事実が解き明かされます!

まだ見てない人はぜひ見てください!

 

次からはネタバレあり!

 




感想&考察

 

レイアの正体は?

 

レイア=ダースベイダーの娘=ルークの双子の妹。

ルークが息子という事実をさらに上回ってのしかかる新事実。

しかもダース・ベイダーはレイア=娘だと知らなかったことに驚きです。

そうなると

どうやってルークが息子だと知った?となりますが、エピソード4にて

 

「強いフォースを感じる」

 

と発言していたので、なんとなくは気づいていたのでしょう。

しかしそうするとレイアの方が近くにいたからフォースとかで普通気づくのでは?と思う方もいるとは思いますが、安心してください。

 

ルーク・スカイウォーカー

アナキン・スカイウォーカー

苗字が一緒です。「あれ?フォース強いし苗字一緒だし俺の子じゃね?」と確信したダース・ベーダ―でした。

 

アナキンは幽霊?

物語の終盤にアナキン・ヨーダ・オビワンのホログラムみたいなものが登場しましたよね。

これはホログラムではなく幽霊です。笑

皆死んでしまっていますからね。ジェダイは死んでフォースになるといいますが、フォースになって現れても幽霊は幽霊です。笑

ちなみにこの二つの画像は

上は古い映画ディスク

下は新しい映画ディスク

でアナキンの役が違います。きっと若い方のダースベーダ―(ヘイデン・クリステンセン)のほうがなじみがあると思い、差し替えたのでしょう。

 

名場面はどこ?

 

私が選んだ名場面は、ルークがシスのフォースによって殺されそうになってる時に、ダース・ベイダーがルークを助けるシーンです。

 

「 父さん、助けて!」

 

シスとルークを交互に見ながら、彼はルークを助けることを決意します。最後の最後には父親としての顔が見えるのです。

 

「ルーク、お前は正しかった。私には善の心が残っていた。妹にも、そう言ってやれ」

 

このシーンを見るのと見ないとでは、ダース・ベイダーに対する見方は全く変わるのでは?と思いますね。

 

話は続くのか?

456123という展開から読むに

123はダース・ベイダー(父)の話になります。

アナキン・スカイウォーカーはもともとジェダイですからね。

ルークと同じような物語を持っていることは間違いないです(どこからか暗黒面に落ちてしまいましたが)

アナキンがどのような物語を見せてくれるのか、彼の「過去」が楽しみですね!

 




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