日本テレビ2019年1月期水曜ドラマ『家売るオンナの逆襲』の第2話、あらすじ。
庭野は、どんな物件も気に入らない顧客の神子にお手上げ状態。
物件を捜して残業し、初めてネットカフェに泊まり…。
キャストやネタバレあり!!
2話のキャスト
第2話では復帰早々、家を売りまくる三軒家万智(北川景子)は屋代課長(仲村トオル)との夫婦生活をほったらかし庭野(工藤阿須加)が担当する性悪な金持ち客・神子(泉ピン子)に立ち向かう。
『キャスト』
北川景子(役:三軒家万智)
仲村トオル(役:屋代大)
千葉雄大(役:足立聡)
工藤阿須加(役:庭野聖司)
イモトアヤコ(役:白洲美加)
梶原善(役:布施誠)
宅間剛太(役:本多力)
草川拓弥(役:鍵村洋一)
鈴木裕樹(役:八戸大輔)
長井短(役:床嶋ゆかり)
臼田あさ美(役:珠城ココロ)
松田翔太(役:留守堂謙治)
『ゲスト』
高齢のひとり客・神子巴役に泉ピン子
『スタッフ』
脚本:大石静(「家売るオンナシリーズ」NHK朝ドラ「ふたりっこ」「セカンド・ラブ」「大恋愛」ほか)
音楽:得田真裕(「アンナチュラル」「奥様は、取り扱い注意」「正義のセ」ほか)
チーフプロデューサー:西憲彦
プロデューサー:小田玲奈、柳内久仁子(AXON)
協力プロデューサー:水野葉子
演出:猪股隆一、久保田充、ほか
制作協力:AXON
製作著作:日本テレビ
あらすじ
気まぐれな高齢のひとり客・神子巴(泉ピン子)から契約をドタキャンされ、振り回される庭野(工藤阿須加)は、残業で終電を逃し、生まれて初めてネットカフェに泊まることに。
狭い個室で隣室のいびきに苛まれ、眠れぬ一夜を過ごす。
一方、仕事に燃える万智(北川景子)から今日は家に帰れないと言われ、ちちんぷいぷいを訪れた屋代(仲村トオル)は、足立(千葉雄大)と来店していた噂の切れ者不動産屋・留守堂(松田翔太)に遭遇する。
翌日、庭野の内見にダメ出しする神子の前に現れた万智は、自分が家を売ると宣言!
美人の万智が気に入らない神子は庭野を酒に付き合わせて…。
再び終電を逃した庭野はネットカフェを訪れるが、そこに現れた万智になぜかカップル用の個室に泊まるよう指示され、狭い個室で万智と二人きり…
緊張に鼻血を出した庭野がシャワールームにむかうと、なんと常連風情の神子と鉢合わせる。
さらに、混乱する庭野の前に現れたのは留守堂。
訳あってネットカフェ暮らしをする神子は、留守堂の独自の家哲学に心を開き…。
はたして万智は、神子の家探しに終止符を打てるのか?
ネタバレ
庭野は神子に介護ケア付きの住宅を紹介すると、「こんな年寄りばかりのところじゃなくていろんな人たちがいるところで過ごしたい」とネットカフェに戻る神子。
すると「あと3日間で閉店する」という張り紙が…。
オーナーに文句をいってくれという神子に「私がオーナー。さっきポケットマネーで買った」と出てくる万智。
「ここは吹き溜まり。みんな現実から逃げているだけだ」と言い始める。
「吹き溜まりは世の中に必要だ」という神子。
「だったら、あなたが吹き溜まりの殿堂を作ればいい」と万智は、ネットカフェごと買い取ることを提案する。
それを聞いたネットカフェの住人たちが、わらわらと出てきて万智の提案を支持する。
後日、庭野がネットカフェを訪れると「インターネットカフェばばぁ」と店名が変わり、神子が独自のサービスを始めていた。
万智はネットカフェの住人に家を売っていた。
ネットカフェは”宝の山”、その理由は家がない人つまり家を買う可能性のある人たちとのこと。
留守堂もその同じ考え方で、ネットカフェめぐりをしていた。
BARちちんぷいぷいでは、庭野と屋代が万智の話をしていると、留守堂が万智の過去を知ることを匂わせる。
https://twitter.com/ieuru2016/status/1084941119555661824
今回の第2話、気まぐれな高齢のひとり客・神子巴役の泉ピン子に、振り回される庭野。
神子の家探しのために、残業の毎日を送りある夜、終電を逃してしまった庭野は生まれて初めてインターネットカフェへ。
そこで、ネットカフェの住人のことを知り、不動産屋にとっては”宝の山”と教えられる。
さて、次回はどんな展開になるのか…。