映画

Rotten Tomatoes(ロッテン・トマト)の使い方は?日本語に対応している?

こんにちは、しんじゅです!

今日紹介していくのは映画レビューサイト

Rotten Tomatoes(ロッテン・トマト)

です!

以前日本国内の映画レビューアプリFilmarksについて書きましたが、他にも優秀な映画レビューサイトはあるのかを調べていたらかのサイトに行き着きました。笑

今日はロッテン・トマトの使い方についてレビューしたいと思います!




Rotten Tomatoes(ロッテン・トマト)とは?

ロッテン・トマトとは海外の有名な映画レビューサイトのことです。

ちなみにロッテン・トマトとは「腐ったトマト」ということ。海外では気にくわない演劇やパフォーマンスに向かってトマトや野菜を舞台へ投げつけるシチェーションというものが小説などで多いそうで、そこから名付けられたということです。

ちなみにトマトは映画評論家が使えるアイコンです。(一般人はポップコーンでレビューを付けられます)

 

このサイトでは映画を2つに分けてレビューされます。

1つは「フレッシュ」。この映画は良かった!感動した!などの良い意見の方ですね。こちらは綺麗な赤のトマトのアイコンが貼られます。

それに反して映画の批判は「ロッテン」。腐った映画という称号が得られ、アイコンは腐った緑のトマトです。笑

全体で60パーセントか肯定的ならその映画はフレッシュなトマトのアイコンが与えられます。

 

ちなみにこのレビューサイトの特徴として一般人だけではなく、本物の映画評論家がレビューしていることです!日本ではそのようなサイトはないので驚きですね!映画評論家のレビューはちゃんと一覧にして見ることもできるのでとても便利です。

 

使い方について

使い方はめちゃくちゃ簡単です。

ロッテン・トマトはアプリはないのでインターネットで検索してください。

そして会員登録はmoreという下のボタンのsign upというところからできます。ちなみにFacebookの連携が1番楽なので私はFacebookで登録しました。

そうすると確認メールが届くので登録は以上です。登録すれば映画のレビューを自分で書けるようになります。

ちなみに私たちは映画評論家ではないので、評価したらオーディエンスの方に評価が入ります(ポップコーンアイコン)

 

ちなみに評価が悪い場合はこのポップコーンバケットが倒れたアイコンになります。笑

 

ロッテン・トマトを使うメリット

 

洋画のレビューをいち早く確認できる

 

洋画って日本に持って来る際に必ず翻訳しないといけませんよね。日本でもとても有名で人気な映画だと海外と公開日が同じということもあるのですが、だいたいは1ヶ月、2ヶ月ほど海外の映画館より遅くなってしまいます。

しかしこのロッテン・トマトを見れば海外のリアルタイムのレビューをしっかりと見ることができます。公開初日に観にいきたいけどレビューが気になる時はロッテン・トマトはおすすめですね。

 

評論家のレビューが見れる

 

日本では映画評論家とレビューをシェアできるサイトは存在しないです。しかしこのロッテン・トマトはとても有名でテレビに出るような映画評論家たちがツイッターをつぶやくかのごとくレビューしています。笑

映画評論家の意見ってやはり一般人と違って厳しいし、的外れな評価はしないので参考にできますよね。

 

日本語に対応しているの?

 

残念ながら日本語には対応していません。

しかしロッテン・トマトは文字を除いてもとても見やすいサイトですし、なによりアイコンや数字でだいたいの映画のレビューが分かります。なので英語が苦手な人はアイコンだけ見るだけでも役に立ちますよ。

あとは英語で書かれている映画のレビューは意外と簡単です。笑 coolやgreatなど中学生単語が分かればレビューも読めちゃったりするので、とりあえず登録することをおすすめします。

 

最後に

Filmarksを使っている方はロッテン・トマトも使うべきだと思います。操作の仕方は比較的同じだし、あとはトマトか星かの違いですね。笑

文字が全て英語ってところが少しネックですが、洋画の情報は確実にロッテン・トマトの方が豊富で早いです。

映画好きなら必ず見るべきサイトなので是非チェックしてください!




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