月9ドラマのSUITS/スーツ、第3話が放送されましたね。
「勝つため」なら手段を選ばない織田裕二演じる主人公・甲斐正午と、Hey!Say!JAMPの中島裕翔演じる「ワケあり」のパートナー弁護士見習いの 鈴木大貴。
回を重ねるごとにチグハグだった二人のパートナーシップも、段々と息が合ってきたかな?という展開を見せてくれました。
このドラマSUITS/スーツは、ドラマ公式サイトでも紹介されていますが、アメリカのメガヒットドラマを原作としています。
アメリカドラマのSUITSは、現在シーズン8が放送中だそうです。とても支持されているのですね。
SUITSの織田裕二がかっこいい!
今夜9時から
『SUITS/スーツ』第5話です👔‼️
先週に引き続き副音声付き🎤そして第5話放送直前には💨#ドラマスーツ の美女たちによる💄
✨📱SNS生配信📱✨今夜は盛り沢山ですよ〜〜♬
そんな第5話に向けて#織田裕二 さんからメッセージ届きました📮
今夜は甲斐のどんなところが見れるのかな😉❓ pic.twitter.com/SBMKORwsp7— 《第6話 11月12日放送!》【公式】月9『SUITS/スーツ』 (@drama_suits) 2018年11月5日
全米メガヒットドラマが原作ということもあり、原作ドラマのファンからも注目されている月9ドラマのSUITS/スーツ。
実際に、視聴率も好調のようです。
その昔は、「月9」というだけで期待に胸を膨らませて毎クール欠かさず観ていたものでした。しかし現在では動画配信サービスなどの選択肢が増え、面白い作品であっても必ずしも視聴率を取れる時代ではなくなったかと思います。
そんな中で、「この俳優さんが出ているなら見よう」という単純明快な理由で見るドラマを決める方は多いのではないでしょうか。
私にとって織田裕二さんは、「この人が出てるなら面白いんだろうな」と思わせてくれる俳優の一人です。
若い頃から目ヂカラが強い印象がありますが、年齢を重ねた今の織田裕二さんは渋い色気がありながら笑顔が魅力的だと思います。
また、ドラマのSUITS/スーツではドラマのタイトル通り織田裕二さんのスーツの着こなしが素敵だと話題にもなっています。
演技が洋画っぽい?
現在人気の月9ドラマSUITS/スーツ。前述しましたが、アメリカのメガヒットドラマが原作ということもあり織田裕二さんの演技が「洋画っぽい?」と話題になっています。
織田裕二さん演じる主人公・甲斐正午(かい しょうご)の人物像についてまとめてみました。
・「幸村・上杉法律事務所」に所属するやり手弁護士
・勝つためなら手段を選ばない為、優秀だが敵も多い
・エリートで稼ぎ頭の弁護士。身だしなみにもこだわりを持っている
原作ドラマの影響を大きく受け、原作ファンからの期待もありますから織田裕二さんも台本に忠実に甲斐正午という人物を演じられているのではないでしょうか。
エリートで頭の回転が早い弁護士、その立ち居振る舞いは悠々としているようで行動が素早くスマートです。そして毎回スーツをカッコ良く着こなす姿はさすがです。
なかなか日本人で、あそこまでスーツを着こなす男性はいないのではないでしょうか。第2話の中で甲斐が、安いスーツを着ている大貴(中島裕翔)にオーダーメイドスーツを仕立てに行くよう命令する場面がありました。
オーダーメイドでスーツを仕立てて、高級な腕時計を身に付ける、そんな甲斐を織田裕二さんは楽しんで演じているように感じられます。
大人のスーツの着こなしも毎週楽しみです。
過去作品の評価は?
『SUITS/スーツ』#4 終わりました👔
ご視聴ありがとうございました‼️皆さまからのご感想📪
どしどしお待ちしております✨✨✨来週もお楽しみに😉🎬#ドラマスーツ #織田裕二 #中島裕翔 #新木優子 #中村アン #磯村勇斗 #今田美桜 #小手伸也 #鈴木保奈美 #月9 pic.twitter.com/yQAWb5XhGr
— 《第6話 11月12日放送!》【公式】月9『SUITS/スーツ』 (@drama_suits) 2018年10月29日
これまで大ヒットドラマや映画に数多く出演されてきた織田裕二さんですが、あまりバラエティには出ませんし、ドラマに出る頻度は多くはありません。
若い世代の方は『世界陸上』での熱気あふれるMCの方が印象があるのかもしれませんね。(モノマネもされていますし…笑)
「熱い男」という世界陸上での印象はフジテレビの大人気ドラマ、『踊る大捜査線』で演じた青島俊作の人物像と重なり、より印象づけられたかと思います。
『踊る大捜査線』は1997年に連続ドラマとしてスタートし、その後シリーズ化されスペシャルドラマや映画が数多く放映されました。
歌手でもある織田裕二さん、ドラマ主題歌も大ヒットしこの作品は誰もが知る代表作となりました。
織田裕二さんのデビューは1987年の映画『湘南暴走族』でした。オーディションで数万人の中から選ばれたそうです。
その後、1989年の映画『彼女が水着に着替えたら』にも出演し知名度が高まりました。
その後、出世作となった1991年のドラマ『東京ラブストーリー』が大ヒット。「月9」という言葉もこのドラマから生まれたそうです。
それから27年後(!)の今も月9の主要人物を演じるとは、織田裕二さんの役者としての評価が高いことを意味しているといえます。
あまりトーク番組に出ない織田裕二さんなので憶測ですが、織田裕二さんはきちんと台本を読んで興味深いと思える作品だけに出演されている印象を持ちます。
そして完璧主義で役にのめり込む、そんなイメージがあり彼の出る作品は必ず面白い、という期待を持ちます。そして事実、期待に応えてくれる役者さんだと私は思います。
現在50歳の織田裕二さん、若い頃の屈託のないクシャッとした笑顔も素敵でしたが、現在も年齢を重ねて演技に磨きがかかっていると思います。
渋くてカッコいい、理想の上司像を演じてくれそうですね。
Hey!Say!JAMPの中島裕翔との掛け合いが今後ますます期待される、ドラマSUITS/スーツ。織田裕二さんの演技やスーツの着こなしにも大注目です。