こんにちは、しんじゅです!
今日紹介するのは
名探偵コナン ゼロの執行人
についてです!
映画を見て気になったのが犯人の動機や羽場二三一の存在です!
なので今回は犯人である日下部誠の犯行動機や羽場二三一について
犯人である日下部誠の動機は何?
犯人である日下部誠の犯行は以下のとおりです。
・エッジオブオーシャンの爆破
・IOTテロ
・人工衛星「はくちょう」を警視庁に墜落させる
そしてなぜ日下部誠はこれらの犯行に及んだかというと
率直に言えば
協力者である羽場二三一を死に追いやった公安を潰すため
です。
羽場二三一は橘境子の弁護士事務所で働きつつも、
協力者とは、
ここでは
日下部誠 (検察) ・ 羽場二三一 (一般人)
の関係が成り立っていました。 (ちなみに検察は協力者を作ってはいけません!)
実は羽場二三一は人一倍正義感が強く、
司法修習で裁判官不適当とされ裁判官にはなれず、修了式では
それで公安は彼を監視下に置いて置こうと、
日下部は人一倍正義感の強い羽場二三一を一目置いており、
そしてある日、
NAZUの不正アクセスがゲーム会社のサーバーと関連性があった
そしてゲーム会社に忍び込み、
これが「NAZU不正アクセス事件」です。
しかし羽場二三一は、
日下部は、
そしてある日、
そして自分と二人三脚でやってきた相棒を殺された日下部は公安警
しかし裏では羽場二三一は自殺したわけではなく、
動機は”羽場二三一が公安によって殺されたから”でしたが
公安が隠さずに日下部に伝えとけばこのようなことにはならなかっ
ちなみに犯行の
・エッジオブオーシャンの爆破
・警視庁に「はくちょう」を墜落させる
は完全に公安を潰すためでしたが
IOTテロは
・毛利小五郎の無実を証明するため
・警視庁に一般人が入り込まないようにするため
でした。
そのためにIOTテロで日本全土を混乱に貶める犯人、、、
橘境子について
橘境子は、
今回は毛利小五郎の事件の弁護士を担当していますね。
今回、なぜ毛利小五郎の事件を担当したのかというと
風見が毛利小五郎の無実を証明させるために送り込んだ
からです。
しかし弁護士である彼女は、
これはなぜかというと
「NAZU不正アクセス事件」
彼女も同じく公安を憎んでいたからです。
公安憎まれすぎ・・・笑
だから公安に支持されたことの真逆のことをして捜査をうまくいかないよ
最終的に
協力者を開放する。
と言われていましたが
全て私の判断!思い上がるな!
と散々公安に振り回されてきたことに対して怒りをあらわにしてい
ちなみに公安は協力者のことを番号で読んでいて、彼女の番号は「
風見の言っていた
2291導入成功。
もこれで謎が解けましたね!
IoTテロって可能なの?
犯人である日下部が起こしたIoTテロ。
IoTとは
Internet
of
Things
の略で、あらゆるものがインターネットにつながる仕組みのことを指します。
パソコンやケータイはインターネットに繋がっていることを普段から意識していますが
実はIoT家電というものも普段からインターネットにつながっているのです。
簡単な見分け方だとWi-Fi接続出来たり、Blue Tooth機能の使える家電商品ですね。
そして今回のコナンではIoTが悪用され、日本はパニックに陥っています。
洗濯機は溢れ、ケータイは発火、自動車事故まで引き起こしています。
犯人が仕掛けた爆弾もIoT家電によるものでしたね。
確か炊飯器でしたっけ?
最近はIoTの炊飯器があることにも驚きです。笑
では、実際にこのIoTテロというものは現実で可能かというと
現時点では不可能です。
以前、外国のカジノでIoTの温度計からハッキングして個人情報を抜き取るような事件がおきましたが
さすがにインターネットを介して商品を発火させるような事件は起きていません。
ハッキングまでなら可能ですが、繋いだ物を物理的に破壊する技術はまだなさそうですね。
もしできるようになったとしたら、殺人での死因が焼死か爆死ばかりになりそうで怖いです、、、
>>名探偵コナンの2019年の映画はキッドで題名や舞台は?原作者のネタバレあり!
最後に
以上「名探偵コナン ゼロの執行人」についてまとめました!
今回のコナンはかなり難しくて1回見ただけだと理解できないです
この記事が理解の役に立てればと思います!
>>ゼロの執行人のタイトルの意味や由来は?ネタバレを交えて徹底解説!